交通事故被害にあわれた方へ-交通事故

弁護士よりメッセージ -本当に伝えたいこと-

被害にあってしまったあなたに「適切な賠償」を受け取ってほしい。

大石法律事務所は「適切な賠償を受けること」を決してあきらめません
あなたが 交通事故でケガを負ってしまったら、どうぞ相談にきてください

ご家族を事故で亡くされた方、大切な人が重傷を負って入院してしまった方も、いつでもご相談ください。わたしたちが力になれることを、ご家族、大切な人に教えてあげてほしいのです。

適切な賠償ってなんだろうと、いつも考えます。体に後遺症が残ってしまったことの代償、大切な人が亡くなってしまったことの代償なんて、本当は誰にも決められないはずです。少なくても、加害者やその保険会社が一方的に決めていいことではないのです。

被害にあった方の損害を、今後生活していくために必要な補償を、適切に算定します。

たとえばその額が、1億円であっても、適切に算定された補償を絶対に受け取ってほしいと思っています。しかし、「適切な賠償」を受けることは大変なことです。保険会社があなたに提示する額は、ほとんどの場合 適切な賠償額ではありません。
弁護士に依頼をしないで適切な賠償額を受け取れた、という例をわたしはほとんど知りません。適切な賠償の参考になるのは、裁判所の基準(弁護士基準)だけです。ぜひ、大石法律事務所にご相談ください。

交通事故で重傷を負ってしまった方、また、ご家族や大切なお友達が事故に遭われた方、どうしてよいのか分からず今後の手続きに不安を感じている方も、大石法律事務所の交通事故被害無料相談を活用してください。

交通事故被害を受けた方へのお約束

交通事故被害者の方へ、大石法律事務所はお約束します
「Ⅰ 事実に対して誠実に向き合う」
「Ⅱ 最新の交通事故・後遺障害に関する情報を反映させる」
「Ⅲ 交通事故被害から一歩踏み出す力になる」
Ⅰ 事実に対して誠実に向き合います

どの事件処理にでも言えることですが、大石法律事務所が一番大切にしていることは、「事実」に誠実に向き合うこと。その積み重ねが、依頼者に誠実に向き合うことでもあると考えています。
死亡交通事故では、起きた事実を知ることすら困難な場合もあります。難しい後遺障害の議論になると、体に起きていることを理解することは難しい作業です。現場の確認、聞き取り、刑事記録の分析、鑑定、予測される後遺障害等級を判断し必要な検査や資料の検討…など、様々な角度から的確に事実を捉えてこそ、適切な賠償を得ることができる。真摯に事実に向き合ってこそ、依頼者の期待に応えることができる。そう信じています。

Ⅱ 最新の交通事故・後遺障害に関する情報を反映させます

① 医師による講習
継続して医師による後遺障害の講習を受講しています。
実際に現場で治療にあたっているドクターから、交通事故や労災で発生する後遺障害に特化した内容を学習できるとても貴重な機会です。現実の医療画像などを見ながら学習するので、文献などではなかなか得ることのできないことを学んでいます。ほとんどが東京で開催されているものですが、全国各地から、交通事故を専門的にやっている弁護士が集まって、真剣に勉強しています。

たとえば、MRI画像でも、特定の方法で撮影しなければ見えない病変があります。一般的な方法で撮影され、病変を見ることができないMRI画像の場合には、後遺障害認定において病変は「ない」ものとして判断されてしまいます。大石法律事務所に来ていただいた方が、「ある」事実を、なかったことにされることがないように、日々、医療現場の今を学ばなければならないと考えています。旭川でも、道北でも最新の情報が提供される。それを当然にしていくことが、私たちの目標です。

② 事故賠償・後遺障害・交通事故に関連する学会からの情報を反映します
後遺障害・事故賠償に関連する学会(日本交通心理学会、日本交通法学会、日本賠償科学会)に参加しています。賠償科学会のシンポジウムでは、医師側・弁護士側からのそれぞれの目線で、医学と法律とが交錯する場面である後遺障害のことなどが議論されています。医学会の最新の研究などが発表され、法律における賠償実務の問題点が鋭利に指摘されることもあります。こちらも、全国から医師、弁護士が参加されており、地方都市だからといってそれら情報が反映されないことがないようにしたいと願っています。

Ⅲ 理不尽な交通事故被害から一歩踏み出すために

交通事故被害は、本当に突然に、またあまりに理不尽に発生します。
事故後そのままでは、被害者のために対応してくれる窓口はありません。ご家族もまた、これからどんな手続きが必要か、今後の支えをどこに求めたらよいのか、悲しみとともに不安も抱えてしまうこともあることでしょう。

このように大変な状況にいるあなた(被害者)に代わって、弁護士は交通事故被害に関する手続きすべてに対応します。弁護士は、誰かともめているときに依頼するものだと思っている方もいるかもしれません。しかし弁護士の仕事は、紛争を拡大させたり、大げさにしたり、複雑にさせたりすることではありません。あなたに代わって、あなたにとっての最良の方法を検討したり、手続きしたりするのが仕事です。

依頼者の利益を最大限守るために活動しています。
利益とは、賠償額つまりお金のことだけではありません。賠償金を上げることだけを目的にするのではなく、適切な賠償金を受領していただくことはもちろん、体や心、仕事や生活など、さまざまな状況にある被害者それぞれの最良の選択を共に考えます。理不尽な交通事故被害から、一歩踏み出して頂くために。

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